育児・仕事・移住(ヨガはほぼおやすみ)

アラフォー共働き女の二人育児と仕事の両立、移住について。

育児休業から復職して1週間乗り越えたよー生活編

 

多くの人に何で4月じゃなくて2月なの?と言われつつ始まった育児休業からの復職をして1週間が経ちました。週の途中から復帰するとかそういうこともできたよなと今更ながら思いつつ、週末が3連休でホッとしているところです。

 

これから復職する人の何かの参考になればと思い、復職したてほやほやの私の状況を報告します。

 

目次

 

子供の様子

子供(6カ月)は今のところ病気もなく、慣らし保育を合わせて2週間保育園に通うことができました。連絡帳を見る限り自宅にはないおもちゃで楽しそうにしていたり、年上のお姉ちゃんのお友達に可愛がってもらったり、特に泣きわめくこともなく保育園にすっかり順応してくれたようです。まだ小さいからか、置いてくるときもむかえるときも、特に反応なし(笑)。こっちはいちいちセンチメンタルになってるんですけどね。

 

離乳食を持参してあげてもらっていますが、うちでは完食したことがないのに保育園ではほぼ毎回完食。昨日からそろそろ2回食とかやってみようかなと思い(適当)あげてみたところ、全く嫌がらない!食事することに慣れているのと、ミルク以外も美味しいことを理解している様子。これは時間が解決したこともあると思いますが、保育士さんが粘り強く離乳食をあげてくれたからなのかなと思っています。感謝

 

復職後の家事育児の分担

うちは夫婦共働きで、幸いどちらかが偏って通勤時間が長いとか就業時間が長いという環境ではありません。

  •  ミルク作ってあげる、着替えさせ、体温測る、ローション塗る。洗濯物を干す。保育園に送る。
  •  風呂洗い、ゴミ捨て。朝ごはん準備。
帰宅後
  • 夫 お風呂からキャッチしてローションと着替え。ミルクあげる。哺乳瓶洗浄と消毒。赤ちゃんの遊び場エリアをアルコール除菌。食洗機セットして回す。
  •  保育園からピックアップ。ミルク作ってあげる、お風呂入れる、大人の夕食作り、洗濯物入れてたたむ、明日の洗濯物予約セット、寝かしつけ。

 

バランスよく分担できていると思います。ワンオペ感はほとんどありません。母乳をやめたいま、私しかできないことはほぼないので気がずっと楽になりました。

 

工夫していること

離乳食

保育園に毎日持参している離乳食はおかゆだけ手作り(炊飯器だけどw)で、もう一品はパルシステムの冷凍裏ごし野菜ブロックか和光堂フリーズドライの野菜か魚です。毎朝考えるのが嫌なので週末に5日分の組み合わせを考え、ポストイットにメモし、キッチンに貼っています。メモをみて毎朝冷凍をタッパーに移して保冷袋に入れて保育園に持参、です。なるべく考える時間を週末などにまとめ、平日の頭のリソースを取られないように気をつけています。

着替え

3パターンくらい作って服の収納場所にパターンごとに丸めて入れてあります。だからコーデは毎回一緒です。あのパンツとこのトップスも合うよなーとは思いますが面倒なのでやりません。これで服音痴な旦那さんもただ取って着せるだけなので大丈夫です。

掃除 

風呂は平日はシュッシュとして流すだけ。週末にスポンジで洗います。

赤ちゃんが遊び大人も主に過ごすことになるリビングは毎朝ルンバが掃除するようにセットしてあります。

トイレはスタンプクリーナーで平日はやり過ごし、週末に拭き掃除をします。

 

埃はあちらこちらに溜まっていますが、性格的に許容できるので見て見ぬ振りです。目に入るところにクイックルワイパーを置いて抱っこしながら拭いたり、テッシュを使ったらついでに周辺の埃も拭いたりしています。

 

この辺りは休みの後半で色々試して大人二人にとって最適化して置いたのがよかったと思います。

 

今度は仕事復帰どうだったかについて書いてみようと思います。 

 

育児休業で得られたもの・良かったこと

 

育児休業がもうすぐ終わります。一般的には赤ちゃんとママが幸せそうに過ごしている時間というのがイメージでしょうか。私もそう思っていたけど、まあそんなことばかりではないのが現実で、色々なメディアや個人のブログでそういったことが発信されています。

 

以下、全部目を通していないけど、最近では名も無き家事について読みました。

mainichi.jp

 

こちらは男性が書かれている育休のコラム。色々な比喩がされていて、それがおそらく同世代だからなのか結構ツボにハマって楽しみに読んでいました。

dentsu-ho.com

 

私の場合も授乳が大変だったり、いつ寝てくれるか・いつ起きるかわからない赤ちゃんの隣でちょこちょこ家事をしたり録画した番組を見たり、中々帰ってこない旦那さんにキレたり、週末も平日も区別がなくてあっという間に先週見た番組を見る羽目になっていたりと、他のママたちとそう変わらない日々を過ごしてきました。

 

そんな忙しいような退屈なような日々でしたが、いくつか育児休業前と比べて良かったなと思えることがあったと思います。

 

目次

 

人間関係が広がり、深まった

 

これが1番大きな収穫だと思います。今まで仕事と学生時代の友人関係が99%を占めていたのが、同じマンションのママ友が出来たり、マドレボニータで出会ったママたちと交流したり、自分の子供のいとこの母にあたる義妹と子供交えて会うようになったり、ヨガクラスの先生や生徒さんとにこやかに話しながらヨガしたり。近くに住むチームメートの奥さんとお茶もしました。

 

内向型の私は、初対面のパーティーなどであまり自分の話を積極的にしたりしません。また、外のサークルに加わってやるような趣味を持っていないので、人間関係も広がりませんでした。

 

子供という共通点はありつつも、皆さんバックグラウンドは本当に様々で、世の中にはこんなに色々な人がいて、学ぶことが多くて、私もその一員なんだという思いを強くしました。小学生か?!と自分で自分に突っ込みたくなるような発見ですけど。そしてそんなつながりを持てたこと、つながりに支え・支えられて生きていることを感じるだけで温かい気持ちになれるのだと改めて思いました。

 

家事スキル、家のマネージメント力が上がった

 

出産直前まで自分中心だった私。名も無き家事どころか名前の在る家事だって殆ど旦那任せか、やらずに放置で済ませてきました。

 

赤ちゃんがいるからなのか仕事をしていないから小さい達成感を求めていたのかわかりませんが、とにかく簡単に何品か用意する手順、導線の見直し、各家事タスクにかかる時間、かけるべき時間の把握などをマスターし、旦那さんの性格と生活スタイルに合わせた分担が出来上がりつつあります。

 

私は本から学ぶタイプで参考にしたのは以下です。

こちらの本では、味付けのバランスについて学びました。 

簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。

簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。

 

 以下は電化製品を削っていった話なので電化製品に頼りまくりの私は逆を行っているのですが、家事に対する姿勢を学びました。どうしても自動化出来ない部分をどう取り組むかの心構えに共感しました。

寂しい生活

寂しい生活

 

 

勝間和代さんのロジカル家事も読んでみたいのですが、やることリストに載ったままになっております。。。

 

挫折〜再生を経験、自信につながった

 

社会人になって十数年。色々な失敗もしましたがここ最近はそういうことも減っていました。過去の失敗や学びから上手く渡り歩いていたのがここ数年だったように思います。

 

そうなると楽ではありますが、失敗慣れしていないというか、新しいことへ取り組むハードルが上がっていました。今の自分を維持していればOK!みたいな。それに薄々気づきながらも、見て見ぬふりをしていた私。

 

そんな中、出産を経てホルモンバランスの変化により感情の荒波に襲われコントロールを失い、母乳育児に挫折し、眠れない日々で余裕ゼロ、などが重なったことで、今まで持っていた「自分のことをよくわかっていて、感情に左右されずに穏やかに色々対処できる」というセルフイメージがガラガラと崩れていきました。今思えば、一時的に影を潜めていただけなのですが、その時は全て失った・・・という感覚でした。

 

そこから時間をかけ、日々の暮らしを見つめること(手書きの日記、書いてました)を通して元々あった自分らしさを徐々に取り戻し、新しい知見・経験(上記2つなど)を得ることで新たな自信を取り戻してきたように思います。まだまだ私は立ち直る心身の体力があったんだなーと気がつくことが出来ました。これは、今後何か新しいことに取り組む際の心の支えになるのでは、と思います。

 

最後に 

こういう気持ちで育児休業を終えることが出来て、とても嬉しく思います。こういった制度に、支えてくれたチームに、家族に、友人たちに、そして赤ちゃんに、感謝。

 

今後もよろしくお願いします。

赤ちゃんと二人で過ごす、育休中最後の平日

 

とても私らしい一日だったな、と思う。

 

その日の午前中は赤ちゃんが授乳のあと朝寝をはじめて、ほぼ次の授乳まで寝ていた。

 

私は、生活用品で定期的に必要になるものをネットスーパーのお気に入りリストに入れたり、オンラインのカレンダーにそういった買い物をチェックするようリマインダーを設定したり、食洗機で出来ない洗い物をしたり、アマゾンでちょこちょこ買い物したりしていた。

 

離乳食と授乳をしたあと、私はパジャマから着替えて、ベビーカーを出して近くのドラッグストアまで散歩。

 

これから通う保育園には離乳食を持参する必要があって、おかゆは作ったものの、他はどうしようか未だ決めていない。だから、ドラッグストアでベビーフードを見たかった。

 

結局、ベビーフードは6ヶ月くらいの赤ちゃん用のものはあまりなく、哺乳瓶の乳首を洗うスポンジと離乳食を入れるのにちょうどよい小さいタッパーを買った。こういうのって、アマゾンだと合わせ買いとかパントリーでしか扱っていないことがあって、リアル店舗で買うことになる。なるべくネットスーパーやアマゾンで済ませたい派なのだ。

 

 

風が強くて外にいられないのと、赤ちゃんが全く眠る気配がないので、家に帰っても永遠ぐずり&抱っこかなーと思い、児童館に1ヶ月ぶりに衝動的に向かうことにした。そこは古いせいか、いつも人がいない。沢山の人に囲まれるのが苦手な私には合っていて、赤ちゃんもうちにはないおもちゃと触れられるから刺激になる。

 

先客が数人いたけれど特に気にせず軽く社交性を発揮しつつ1時間強ほど過ごした。そのうちの1人とは以前会ったことがあり、向こうから気がついてくれて何だか嬉しかった。そういうのは自分が気がつくことのほうが多いし、相手が覚えていないことのほうが多いのだけど、話し方で覚えていた、と言われて、思ってもいない形で人に残ることがあるのだなと思った。もしかしたら、母親になると一時期人間関係が狭く薄くなるので(家にいて外に出られない状態が一定期間続く)、たまたま私が数少ない新しいキャラとして残っただけなのかもしれないけど。

 

赤ちゃんがぐずり始めたので授乳かなと思い帰宅。せっかく知り合ったけど、もう平日にここで会うことはないのだなと少し寂しかった。

 

その後赤ちゃんはいつもと違う環境で疲れたのか、寝たり、何かの拍子で起きてしまって眠れないことの不満を泣いてぶつけてきたり、また寝たり、また起きて抱っこやらおむつを要求したりと、何だか自分のことは出来ないまま数時間が過ぎた。ほとんど抱っこやらユラユラしていた。育休中、どれくらいこんな風にどうにも出来ない時間を過ごしただろう。半分とまではいかないまでも、4割位はこんな風に過ごしていた気がする。ああ、これももう終わりなのか、と、自分でも意外だけれども、寂しく思った。いわゆる労働生産性はないのだけど、幸せや鬱憤や疲労感が混ざって心はさまよい続けた。たまに何かひらめいたり、昔のことを思い出したりして、悪くなかったよなと思う。

 

そうだ、少しだけ図書館で借りた津村記久子のワーカーズ・ダイジェストも読み進めることが出来た。 読んだことのない作家さんの本を読もうと、手にとった一冊。

 

最初に私らしい1日と書いたけど、私らしいというのはつまり、特に変わったことをせず、でも衝動的に自分にとって小さな冒険をし、仕事が始まったあと躓かないように買い物やリマインダーなんかを設定する石橋を叩く性格を挟みつつ、折角出来た自分の時間にこうやって内省的になりつつブログ書いちゃう、というところ。

 

1ヶ月後の自分は何を思っているのかな。こんな風に自分と向き合えているだろうか。

寝ている間の口呼吸を防ぐ、お買い得に。

 

私は残念ながら口呼吸なのですが、そのせいか風邪は大抵喉から始まり喉に終わり、唇は常に乾燥してひび割れ、唾液が少なくなるせいなのか虫歯もよく出来ます。

 

良いこと何もありません。

 

そんな私ですが、1ヶ月ほど前に寝る間の口呼吸を防ぐテープというのがあると知り、使い始めました。

 

セレブリーズ(Celebreeze)鼻呼吸口止めテープ [24回用] 1個

セレブリーズ(Celebreeze)鼻呼吸口止めテープ [24回用] 1個

 

 

評判通り?口周りは特に荒れることもなく、そして朝までちゃんとテープで口は閉じられていました。続けたい!ただし、これ、結構高いんですね。。。1回23円。 年間約8千円超えの出費となります。

 

ということで今はドラッグストアの絆創膏・テーピングコーナーにあった、低刺激な不織布テープ(見た目はマスキングテープのちょっと細いやつ)を使っています。大体25m で高くても300円ほど。4−5cmを1回につき使うとしても、500日持ちます。1年で使い切りません。

 

これで風邪をひく頻度が減ると良いな。今のところ、産後の疲れにも関わらず一度も風邪をひいていません。続けてみてまたレポします。

 

おわり。

 

人の振り見て我が振り直せーは難しいね

 

もうすぐ育児休業から復職となりますが、所属するチームの諸事情により先週と今週、上司とビデオ会議をしました。

 

特に今週の会議は予定外で、急遽、夜の寝かしつけの時間ではありましたが旦那さんに託して30分ほど上司と意見交換を行いました。

 

久々に脳内にアドレナリンが駆け巡ったひと時となりました。

 

その後、交感神経が活発になってしまったのか、眠りにつくまでいつもよりも大分時間がかかってしまい、朝も旦那さんよりも遅く起きることとなりました。。

 

眠れない間は上司と話した内容や関連する仕事のこと、メンバーのことが頭を駆け巡り続け、赤ちゃんやその周りのことに普段のように気が向かない自分がいました。何か単発でタスクは出来るのですが、まさに、心ここにあらず。

 

普段、旦那さんが仕事に行く前&帰った後、スマホのアラートをしょっちゅう見ていたり、話しかけても聞こえていなかったり、お願いしたこと自体はやるもののそれに関連したタスクは出来ていなかったりで、苛々することが多かったのですが、たった30分仕事モードに浸かっただけの自分も同じ状態になっていたことに気が付きました。

 

これまでは、ダラダラとスマホを見ている旦那さんを見て、なんでこんなに切り替えられないんだろう、メリハリつけて育児に向き合ったら良いのに!と完全上から目線で見ていましたが、私がそれを出来るという根拠はまったくなかったのです。というか、出来ない可能性高い!

 

人の振り見て我が振り直せとはよく言ったものですが、想像力が足りていませんでした。。。という反省をしたこの頃です。

 

復職前に気がつくことが出来てよかったです。いくつか切替方法はあるはずで、私は以下を試そうと思います。

  • (仕事をチェックできてしまう)スマホを見ない。見る場合は赤ちゃんの写真だけ、など。
  • 骨盤呼吸法で副交感神経へスイッチ。
  • シャッフル睡眠法。
  • ヨガのチャイルドポーズ。

 

ではでは。

産後ダイエットー産後6ヶ月

 

産後ダイエット。

 

義理の妹に「お姉さん、特になにもせず産後ダイエット成功されたのすごーい」と言われました。何をしたのか聞かれて特に浮かばなかったからこう言われたというわけです。実際に数字で見ても、妊娠前マイナス2−3キロくらいをキープしています。もともとは普通体型で、そこからちょっとだけ痩せたくらいなので「ナイスバディ!」という感じではないのですが。

 

果たして本当に何もしなかったのか、ダイエットに関連するであろう食事、運動、睡眠という3大項目について振り返ってみます。

 

食事

ほぼ自炊ですが、食べたいだけ食べ、間食にチョコチップスティックパンとかプリンとかチョコ棒とか食べてきました。12月には週に一度あったママ友ランチではパンをお替わりしてたし。

 

最近は痩せたと言われたのに太って戻りたくないという欲が出てきて、夜は食べすぎないように気をつけています。

 

お酒はまだ解禁していません。ノンアルビールを毎日1本、お風呂上がりにやるのが至福の時でございます。

運動

週に1度、ヨガを1ヶ月前から。12月にはマドレボニータのバランスボールエクササイズに行きました。その前は単発で産後ヨガなどを2週間に1度位やっていたかな。

 

散歩は週に5日くらい、近所を20分位のみ。大体がベビーカーで出かけていました(抱っこひもは疲れるから嫌い)。

 

バランスボールエクササイズはかなりいい有酸素運動になっていましたが、なんせ週に1度だし、体力回復に効いたかな〜という程度でした。ヨガも同様です。

 

睡眠

睡眠時間が足りないと心身に様々な不調をきたします。もしかしたら人によっては睡眠が足りないことで痩せる(やつれる)ということがあるかもしれません。私の場合、過去の経験的にストレスが溜まりジャンクなものを食べたりして痩せにくくなり、体調を壊すというのが定石ですが、母乳を少しあげていることもあり、ジャンクなものにはそれほど走ることはありませんでした。

 

うーん、やっぱりこれと言った理由がないな、と思っていたところ勝間和代さんのブログで肥満の理由の1つとしてNEAT 非運動性熱産生が小さいこととあり、

katsumakazuyo.hatenablog.com

私が痩せたのはこれかもしれないと思いました。

 

家事育児によりNEATが増加=>痩せた

というのも産む前は私、ほんっとーに家事をしない人でして。名前のない家事と言われるティッシュ箱や洗剤のストック管理とか、ゴミ袋をゴミ箱にセットとかは勿論のこと、名前のある家事もやってませんでした。唯一やっていたのが週に1度トイレを掃除するのと、お風呂を2−3日に一度洗う(冬場、バスタブを使うときのみ)くらい。

 

それが産んだあとは赤ちゃんのお世話に加えて赤ちゃんが住む家の環境整備(掃除などの家事)と世話をする人たちの体調管理(これも主婦の仕事ですね)、収入が減ったことによる食費生活必需品のコスト管理などが自分のタスクとして一気に増えたのです。

 

10月頃(産後3ヶ月)の日記を見ると、家事を書き出してどう効率化し共有するかを熱心に考えていたことが伺えます。。

 

今は常に動くというよりは時間を意識してまとめて家事タスクをこなしているのですが、そうはいっても赤ちゃんのお世話をしていればちょこちょこ動くのは必須。

 

家事育児を始めて6ヶ月ですが、そこまで嫌いじゃないのと、ゼロというかマイナスからのスタートなので自分のスキルアップも実感できて楽しかったりもします。その上痩せられたのなら尚良しじゃないですか。

 

今後もこんな利点もあったことを忘れず取り組もうと思います。

0歳児がいる3人家族の週末の過ごし方ー6ヶ月

 

私達夫婦はふたりとも内向型人間で沢山の人がいる場所や大勢の人との社交は苦手です。私は少人数なら初対面でもいいのですが、旦那さんはそれも出来れば避けたいタイプ。

 

そんな私達、子供が生まれる前の週末は2人で人が多すぎない場所に出かけるか、家でそれぞれ好きなことをして過ごしてきました。私はたまに友達に会いに行ったり。

 

子供が産まれてから最初の数ヶ月は平日も休日も(少なくとも育休中の)私にはなく、日々変化する赤ちゃんのニーズに合わせて家事育児をこなす日々。ただし5ヶ月を過ぎたあたりから、土日のどちらかは少しずつ外に3人で出かけるようになりました。

 

外食はほとんどしない

今は育児休業給付金が主な収入源かつ生活費でまるっと消えてしまうのと、育休に入ってから自分で料理をすることのハードルが物凄く下がったことで、外食への関心がほとんど消えました。自分で作れずプロに作ってもらいたいもので、赤ちゃんも入れるような店で、そこまでコストが掛からない、となると殆どないのです。夫婦で話し合ったのですが、あえて言うなら

 

以上(苦笑)。

この中で実際に赤ちゃん連れで行けたのがビリヤニだけで、バインミーはテイクアウトで対応。トンカツはまだ食べることが出来ていません。

 

では何をしているのかというと、

 

マンションのモデルルーム見学

 

です。しかし、バブル以来の高値といわれるマンション。買う気はございません(笑)。

 

ずっと賃貸で生きてきたので、これからもその可能性は高いのですが、家族が増えたことでちょっと家を持つということに関心が出てきました。なので、目を養おうではないか、と。どんな設備が最新なのか(あるいは変わらないのか)、どんなセールストークが自分の今の社会的立場で繰り広げられるのか、そこから何が本当で嘘なのかを検証するのか、どんな人が興味を持って見に来るのか、などなど。赤ちゃん連れでもゴミゴミしていないし、人の多さも丁度いい。ちょっとしたエンターテイメント。赤ちゃんもいつもとは違う場所でいい刺激。

 

復職後はどうなる?

復職後も続けられたらいいなぁ。 でも、疲れて倒れていそう。頭を使っていない今と比べて随分使うようになって、疲れは倍増するだろう。

それでも仕事も頑張りたいし、赤ちゃんと過ごしたいし、いろんな思い出つくりたい。そのためにも疲れない身体と心の整え方、2018年の課題です。