育児・仕事・移住(ヨガはほぼおやすみ)

アラフォー共働き女の二人育児と仕事の両立、移住について。

【二人目育休】母の日に半年ぶりの美容院

シャンプーブローをカウントすれば、正確には4ヶ月ぶりの美容院。カラーしているので半年も空くとリタッチでは到底追いつかず、産後の自分後回しのツケと上の子との日光降り注ぐ公園タイムの負荷が積りに積もった頭皮と髪を帽子で隠しつつ、母の日は美容室に3時間行ってきました!

 

そもそも母の日に何かしてもらおうという気持ちはない私。母に対する気持ちは皆様々だし、私も手放しでハグできるような関係ではないので、母の日だから感謝してXXしましょう、というのはちょっとなあと思っている。まあ、母という自分に対して子供にはそれくらいで良いと思っているわけで、実母や義母にそういう理解を押し付けるのも違うと思うし、対話してそうだよねーとなる関係でもないので、サクッと贈り物はしておいた。

 

ただし、母という役割を曲がりなりにもやっている自分を自分で労おうという気持ちは人一倍あるので、Self care に時間を使おうと思っていた。それは同じ母である友人たちに対しても同じで、朝からHappy Mother's day! 今日は自分を甘やかそう!とLINEしまくった。

 

夫に子供二人をお願いし、子供がテレビに釘付けな瞬間にそっと部屋を出た。

 

美容室ではとてつもなくいい匂いのするトリートメント、カラー、カットをしてもらい、iPad で雑誌も読み、天使の輪も復活した。前にも書いたけど、髪を綺麗にするってアラフォー以上にはとてつもなくコスパの良い美容法だと思う。

 

ikujishigotoyoga.hatenablog.com

 

その後はちょっと本屋を物色して、デパ地下(本当に地下しか開いていなかった!)でお弁当を買って、夫たちと待ち合わせして近所の公園でピクニックした。その時飲んだチューハイと久々の美容室で気疲れもあり、午後はちょっと昼寝も。

 

いい1日だった〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.5 - 移住についての現状その1

この産休育休中に念願の移住を!!!と意気込んで、出産からはや3ヶ月。

移住へのモチベーションとこれまでの経緯

そもそも移住熱が始まったのは2019年頃。チームを異動して忙しくなり、ふと気がつけば数ヶ月に1度は自然を求めて軽井沢に足を運んだ。遊びに行くだけではなく、実際に移住コーディネートをしている会社さんとやりとりしたり、地元の不動産業者さんに土地や建売を見せてもらったりした。更に色々な人の経験談をネットで見て、やはり最初は賃貸からと思いほぼ決めかけたところ、妊娠発覚(2020年6月)からの悪阻で頓挫。高齢出産ということもあり、病院も近い現在の東京の住まいに居続けることを決めた。

 

産休に入ってから出産までには、SMOUTというサービスが主催した、自治体担当者と1対1で相談ができるという催しに申し込み、佐久市佐久穂町の担当者の方とお話しして主に地域の特徴(ここは里山中心で、あそこはシャッター街が多い、移住者が多いエリアはどこかなど)、保育サービスと空き状況についてリアルな情報を集めた。その2自治体と話したのは東信でかつ新幹線通勤可能そうな自治体で参加していたのがそこだったという理由からでした。(軽井沢町御代田町はそのイベントは参加していなかった)。

smout.jp

 

産後2ヶ月から移住に向けて本格始動

まずは元々検討していた軽井沢近辺を探した。が、2020年のコロナ禍の影響で移住は珍しいことではなくなり、都心に新幹線で出られる軽井沢の地価は上昇。

www.shinmai.co.jp

 

令和3年の国土交通省による公示地価の資料でも軽井沢についてはこんなコメントが。

"首都圏に近い日本を代表するリゾー ト地として人気がある軽井沢では、首 都圏の高所得層を中心とする別荘地へ の需要で地価は上昇傾向で推移してい たが、コロナ禍において、移住等を目 的とした需要者層が広がり、地価の上 昇が継続している。"

 

実際に探してみても賃貸は東京の都心三区外と変わらないくらいになっていると感じたし、問い合わせてみてもすぐに無くなってしまうことが殆ど。度重なる緊急事態宣言とそもそも生後数ヶ月の赤ちゃんと幼児を連れての内見のハードルが高すぎた。自然を求めて引っ越したはいいけど狭くて高いじゃ別の不満が溜まりそうだとなり、軽井沢駅は外して隣の佐久平駅、つまり佐久市を主に検討することにした。御代田町も探したのだけれど、私が求めるような戸建の賃貸が殆どなかった。

 

行政とつながる

前述したSMOUTでの相談の時にも感じたけれど、佐久市は移住支援にとても力を入れていて、例えばお住まいオーダーという不動産仲介サービスがその一つ。

www.city.saku.nagano.jp

 

実際に問い合わせると電話で折り返しがあり、その後も何度かお電話でフォローアップがあり、こちらの相談にのって下さいました。移住を考えている人は、早いうちにその自治体と繋がっておくと良いかと思う。移住する前から誰か知っている人がいるといないでは大違いだし、PRしていることと実際のところのギャップなんかも話しているとわかってくると感じた。

 

また別途移住相談課とは別に保育課の方にも問い合わせてやりとりしたのだけれど、その人もとても感じが良く親身になって相談に乗ってくれた。

 

結局私はこのやりとりを通じて佐久市に好感を持つに至ったことを声を大にしてここに残しておきたい。

 

内見そして決断へ

最終的には地元不動産で見つけた物件をようやく内見に漕ぎつけ、家族で新幹線+レンタカーで見に行った。物件自体はとても素敵だったし、求めていた自然へのアクセスも今より断然良い環境。けれども心に何か引っかかったので即決せず、そこでの生活(=車に頼った生活)をリアルに家族で想像し、2019年にはあまり考えていなかった子供の就学やその後かかるお金について話し合い、私と夫さんがそれぞれ優先したいことを書き出して議論した。それらはここに書くにはあまりに生々しいので省くのだけれど、二人ともフルで働いて育児していたら絶対にできなかった気がする。産休育休有難し。

 

結論として、東信への移住はやめることになった。2019年とは求めるものが家族が増えて若干変わったのと、自分たちが生活に求めるものについての解像度が上がったことが大きい。色々もがいて何十時間も調べたあとで、このような結果になって正直半分はガッカリしていて、半分はちゃんと考えて結論が出せたことにホッとしている。佐久市の担当の方には決断と感謝をお伝えした。移住はしないけど、今後も観光で行きます!ふるさと納税もします!

 

ふう。最新の現状はまたここから動いているのだけど、今日はここまで。

 

サブスクしているサービス

2021年5月時点でサブスクしているサービスたちとその理由を並べてみる。

  • Spotify(980円/月):好きな音楽をピンポイントでかけてもらいたい。プレイリストが他のサービス(Amazon, Youtubeくらいしか使ったことないけど)より洗練されている気がする。
  • Amazon Prime(409円/月, 4900円/年):惰性と料金の安さから。ローカルにお金を落としたいのでなるべくAmazonで買い物しないようにしていずれ止めたい。でも赤ちゃんがいると車のない我が家ではおむつとミルクの配送が必要で、Amazonがなんだかんだで安くて便利。あと1.5年くらいしてその時期が終わったらやめるんだ、絶対。
  • Google One(209円/月, 2500円/年):(子供の)写真を元の画質で保存したいため。サービス名がわからなかった。もともとGoogle Oneはサポートへの優先案内に加えてクーポンなどの特典も売りだったはずだけど、今見たところ写真の編集機能くらいしかなかった。
  • 英語の友 旺文社リスニングアプリ(1800円/月):5月末の英検の単語対策のために4月からサブスクしてる。1日60円。単語帳も買ったのだけど子供がいるとおちおち開いてられないので耳で聴いたりアプリの単語テストをやったりしている。単語は全然頭に入らないけれど、それは私の脳みその老化のせいだと思う。試験が終わったら一旦解約予定。

月合計:3,398円

 

夫さんがHuluを契約しているのでそれも私は利用させてもらっている。といっても子供にアニメを見せるためだけなので自分のためには使っていないのだけれども。

 

ちなみに食事関係のサブスク?はコープデリを週に3回。合計3000円/週*4で月に12000円くらい。パルシステムも同じくらい。コープデリは産後から始めたけど、食費は使ってなかった頃と変わらないので無駄な出費を防いでいそう。自分で一から食材を買って調理して、というのが節約になるのだろうけど、そのための「考える時間と脳のリソース」が今の私にはないのでしばらくミールキットを週に60−70%くらい使おうと思う。

 

 

 

 

【二人目育児】産後に母親のWell-beingのためにしたこと

2021年冬に、二人目を出産しました。

 

今回は産後に母親(自分)のWell-being (心身が健やかであること)のためにしたこと、助かったコトやモノ、考え方を紹介したいと思います。

 

目次

 

 

一人目の時の反省

何も準備しなかった一人目。産後のスケジュールがどうなるか、自分はどんな育児をしたいのか、など全くシミュレーションしなかったので、赤ちゃんのお世話については産院の方針(母乳推奨)に流され、産後のジェットコースターのように変化したホルモンのおかげでメンタルは異常運転。結果、頻回授乳とミルクを1時間ごとにして身体はボロボロ、慌てて読んだ育児書をみては「XXしなきゃ!(主に母乳育児へのこだわり)」と自分や周りを追い込み、常に何かにつけて泣く、という状態が1−2ヶ月も続きました。はっきり言って全然Happyではなく、ただただ辛かったという思い出しかありません

 

今回はこんな思いはするものか!と色々と準備をし、産後も試行錯誤しました。

 

産まれる前に準備したこと

1. プロによるサポート体制を整える

次の記事にも書いたのですが、産後の自分の体力気力精神力を過信せず、ドゥーラさんサポートの手配しました。

 

ikujishigotoyoga.hatenablog.com

 

私の場合は週に2回、1回3時間ですが、家事とお世話以外のこと(行政系、会社の健保や雇用保険関連の手続きが色々あるんですよね。。。)ができたり家族以外の大人と何気ない会話をしたり、赤ちゃんの成長を共有できるのは本当に大きいです。夫さんが育休を取ることができればこの役割はある程度果たされるのでしょうが、育児経験者の第三者の存在は主観的、孤独になりがちな育児を客観視させてくれるなと感じています。もちろんドゥーラさんと完全にバックグラウンド(仕事や生活スタイル、学歴、子供の教育方針、パートナーの仕事スタイルなど)を共有しているわけではないのですが、育児や働く母という共通項に関する話題についての会話のキャッチボールを通して自分の考えを見つめ直すことが出来ているなと思います。夫という存在もそれを担い得るものの、あえてそういう話をするというと構えてしまったり、そもそも疲れ過ぎていて難しい話はやめておこう、となったりするんですよね。

2. 産後ケア施設でシミュレーション(育児の復習)

退院後、すぐに産後ケア施設に移りました。色々な施設があると思いますが私が行ったところは赤ちゃんのお世話はお母さんに、食事や清掃はプロに、お母さんの乳房ケアや授乳相談は助産師さんがしてくれる方針でした。

 

1週間ほど過ごすことで、すっかり忘れていた赤ちゃんのお世話のあれこれを思い出し、実践することができ、家に帰る前に必要なものを色々と買い足すことができました。

 

たとえば沐浴用のバスタブ。ぶっちゃけ沐浴ってどうするんだっけ(まあ何とかなるでしょう)状態だった私。産院でも経産婦には講習もなしでしたが、助産院で3−4回、助産師さんに見守られながらやることで勘所を取り戻すことができました。結果、買っておいたリッチェルのマットタイプに移行する前にバスタブは必要だと痛感し、沐浴以外の用途(洗濯物入れなど)で売られているけど沐浴にも使えるタイプを買いました。私が買ったのは次ですが、水抜き栓もあるしコンパクトに畳めるしシンプルだし、オススメです!沐浴以外にも上の子の靴を洗う前に浸けたりと活用しています。

 

 

産後にやってみて良かったことー週末の夜勤交代とミールキット

1. 週末に夜勤を交代する

夜勤の交代!です。うちは夫が育休なしなので、産休をとっている私が育児をしています。夜の授乳の合間にも夫は一度は起きてきてタイミングがあえば哺乳瓶を洗ってくれたりしていました。ただ、他人(赤ちゃん)依存のタイミングで細切れ&浅い睡眠の夜勤を2週間ほど続けた後のとある土曜日にふと思ったわけです。

 

明日も(仕事は)休みなわけだし、どうせ起きてくるならそのタイミングで夜勤を交代するのはどうだろうか。

 

早速夫に提案しOKとの返事。その夜は朝4時過ぎから8時少し前まで隣にいる赤ちゃんの存在を心配することなく横になることができました。興奮してむしろ睡眠は浅かった気もしますが、「う!」とか「あ〜」とか寝言のたびに起きる4時間とは大違い!!!

 

夜勤をした夫は夜勤が数時間ごとにミルクをあげるだけではなく、授乳後もあやしたり眠りにつけない赤ちゃんに付き合ったりする必要があることを身を持って体験したことで「これは(毎日一人に背負わせるのは)大変だ。。。」とわかってくれた様です。今後も続けてくれることになりました。

 

お互いへの感謝の気持ちも芽生えましたし、ミルク育児(混合または完ミ)であるという前提はありつつも、夫側に育休がないという人もトライしやすいのではないかと思います。

 

2. 夕飯は基本、ミールキット

実は平日の夕飯作りをどこまで出来るのか、産後までわかりませんでした。結果的に私は宅配でミールキットを週に3回と、それ以外の平日はドゥーラさんの作ってくれた作り置きと冷凍食品、週末は気分で近所からテイクアウト、で落ち着きました。

 

daily.coopdeli.jp

これは在宅勤務しながらの妊娠生活中に気がついたことですが、私は作られたものをただ食べるだけより、調理が出来るくらいの余裕が少しある方が幸せに感じるということがわかっていました。多分、コントロール出来ることと生産していること(=料理)が私にとっては喜びで、とは言っても産後に頻繁に買い出しに行って献立を考え、在庫を管理するほどの脳のリソースはないと判断し、ミールキットにお世話になることにしました。

 

結果的に平日の夕食の団欒と栄養的視覚的な満足に繋がるばかりか、大人二人と幼児ひとりに対してどのくらいの材料が必要で何が出来るのかが学習できて、ミールキットを卒業した後の自分の調理に非常に参考になっています。

 

家庭料理はぶっちゃけお金を出して習いに行ったりレシピ本に倣うよりも、ミールキットを使ってみる、作り置きをしてくれるドゥーラさんに和食の味付けのいろはを質問するくらいで、だいぶ初心者から脱却できるのではないかという気がしました。

 

今の課題

以上のことをしてみて第一子と比べるとかなり心身ともに健康的に過ごせています。ただし今後も常にUpdate が必要なのは明らか。

 

現在は新生時期を過ぎて、授乳の間隔は空いてきたもの、ぐずりや抱っこへの要求が増えてきました。このブログも細切れ時間で数日かけて書いています(今まさに抱っこ紐に子供が入って寝ています)。抱っこしていると体力も削られるし自分は眠れないし、ジリジリと体力ない高齢ママの精神力も削られていく予感しかありません。

 

あと頭でわかっていても未だに諦められないのが、本をじっくり読めないことスマホからKindleで漫画を読んだりはするのですが、紙の本はホント無理ですね。。片手で読めないので授乳中も無理だし。図書館で待って待ってようやく借りられた本も読めないまま返却というサイクル。悲しいですが数ヶ月は仕方がないか。

 

一方で音声コンテンツへの依存は産後深まっていて、Audiobook、ラジオ(radikoNHKらじる)、Podcast を大体いつも聞いています。これについてはまた別記事に記録しようと思います。

 

ミルク多めの混合または完ミの人向け、オススメの哺乳瓶の消毒方法

産後1ヶ月が過ぎました。

 

出産、そして産後1ヶ月間はイベントフルだったのですが、文章を書くのが久々なのでウォーミングアップとして狭いネタについてサクッと書こうと思います。それは、ミルク育児に欠かせない手間である、哺乳瓶の消毒について。

 

目次

 

消毒の種類

大きく分けて3つあります。

  1. 熱湯煮沸消毒:鍋などで湯を沸かしてそこに哺乳瓶や乳首を通して消毒。
  2. 電子レンジ消毒:専用の消毒用容器を使って電子レンジでチンして消毒。1を電子レンジでやるイメージかなと。
  3. ミルトン消毒(薬液で消毒):ミルトンの除菌用の錠剤を水に溶かしてそこに浸けて消毒。

 

私が思うメリットデメリットは次の通り。

  メリット デメリット
煮沸消毒 家にある道具(鍋とか)で消毒できる 毎回沸かすのに時間がかかる
電子レンジ 器具は2000円くらい+電気代のみ。5分で出来るので急いでいるときに便利。 夜中など電子レンジに入れたら5分は待って取り出す必要がある。たかが5分、されど5分。
消毒直後は機器自体熱いので火傷に注意。
ミルトン 洗った後、浸けるだけなので簡単。薬液は一日一回交換するが水に溶かすだけなので手間もかからない。 1時間浸けないと消毒完了しないので急いでいるときには使えない。専用容器(2500円くらい)と錠剤(1200円くらいで60回分)で一番お金はかかる。


おすすめは2つ併用、その理由について

1ヶ月たってみて、私は電子レンジとミルトン併用で乗り切っています。前回の出産時はレンジだけだったのですが、今回は産後ケア助産院でミルトンを使ってみて良かったので退院後に買い足しました。

 

レンジ消毒の良いところは上にも書いた通り時間がかからないに尽きるのですが、夜中に起きて授乳した後、「哺乳瓶も乳首も消毒済みのものがない!!!」と気がつくことがあります。

そして赤ちゃんは2−3時間後には確実にまた欲しがる、でも超絶眠い、疲れている、寝たい・・・・ということがしばしば起こりました。

 

そんなときには1分でも時短したいわけです。すなわち、5分間レンジ消毒した後レンジから出す、水を切る、というその5分が惜しいのです。対してミルトンならポイっと放り込んでおくだけ。産後のボロボロの体で眠い目を擦りながら面倒な哺乳瓶洗いの後、その5分を私はケチりたかった。そのための3000円強の出費です。それを高いと思うかどうかは人それぞれですが、この小さな5分の積み重ねとそれを憂いて過ごすことを省けたのは大きかったし、産後のストレスは削れるところから削るのがいいと私は思っています。

 

ちなみにレンジに入れっぱなしにしておけば良いじゃん、という選択肢もあるのですが、私のレンジは放置しているとピピっと鳴ってそれが5分ごととかに鳴り続けるタイプで、それが煩いので論外でした。あと水切りをしないと乾燥に支障も出るかなと思いました。

 

最後に、消毒は関係ないけど、乳首と哺乳瓶は3−4つあると便利です。なぜって洗う回数が減るからです!!!ここはケチらないでいきましょう、と声を大にして言いたい。

 

(おまけ)消毒に使っているものたち(*アフィリじゃないよ)

電子レンジ消毒はこれ。

ミルトンは専用容器を買いました。液タイプもあるみたいですが、そっちはよくわかりません。

 

つけておくだけ ミルトン専用容器P型 4L

つけておくだけ ミルトン専用容器P型 4L

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

ちなみに哺乳瓶洗いはこれ。こうやって消毒について書いておいてなんですが、1ヶ月過ぎたしそろそろ食洗機に切り替えようかとも思うのですが、食洗機が年季入り過ぎていて清潔感に不安があるので、踏み切れない。。。

 

 

 

 

これがそのうち誰かの役にたてば幸いです。

【Know-how共有】北欧暮らしの道具店で買った時計を賃貸の壁にかけた

最近泊まったアパートホテルに壁掛け時計があり、数日経ったところ子供がそれを見て「寝る時間〜」などというようになったので、うちにも置こうかという話になり、この時計を購入しました。

 

hokuohkurashi.com

 

うちは賃貸ですが、ピクチャーレールがあるからそこにかければOKでしょ、と軽く考えていました。しかし、ピクチャーレールのフックと天井の距離が近すぎて時計がはまらず断念。ピクチャーレールのフックからワイヤーをさげて引っ掛ける、みたいなレポートもあったのですが、見た目に美しいと言えずどうしようかと色々と探しました。

 

結局買ったのがこれ。ダメでも後悔しない程度の値段(300円以下)。結果的に上手くいきました。取り付けの際には金槌があるといいと思います。(細い釘を刺すので)。対荷重は3キロ。この時計自体は1キロ以下なので十分でした。うちは壁が木のところ(キッチンとリビングを隔てる壁)に刺しました。(場所によってはコンクリート壁なので刺さりません)。

 

MAG マグ N-035 CLR [クロックフック 時計用フック 1個入り]

https://www.yodobashi.com/product/100000001005150978/

 

サイズとしては親指の第一関節くらい。すごく小さいです。釘を2本刺しますがいずれも細くて小さいので目立たないはずです。

 

これが飾った様子。


f:id:ikujishigotoyoga:20210126164934j:image

いつか誰かの参考になれば。

 

ちなみに時計は秒針音もなく快適です。 

【二人目産休】産休中にやったこと

今日は産休=産前休業期間(予定日の6週間前より)にやったことをまとめようと思います。

 

私はBullet Journal形式で気が向いた時に記録を取っているのですが、産休に入る前から、「欲しいものリスト」「休みがあったらやってみたい、興味があること」「マタニティチェックリスト」などのリストを作っていました。思いついたらリストを作れるのがBullet Journal のいいところで、それらを見返しつつこの1ヶ月ほどを過ごしてきました。

 

 

1. 部屋の片付け

人間が一人増えるということは、関係書類も服もおもちゃも増える。もともとモノを持ちすぎるタイプではないけれど、3歳児の書類は適当にファイルしてため続けているし、税金関係(医療費や領収書や取っておかなければならない証明書)の書類も山積み。あと地味に多いのが処方薬の残り(笑)。0−1才の頃は風邪ばかりひいていた我が子。保育園1年目(7ヶ月より入園)には病後児保育を年間50日以上使っていました。その度に私も夫さんも貰い、ひどい時は2週間ごとに抗生物質を飲むような日々。2歳、3歳になるに連れて身体が強くなって病後児保育も病院もほとんど行かなくなったけれど、大人は強くはならず。2−3ヶ月に一度は耳鼻咽喉科で「副鼻腔炎」の診断を貰い、その度に大量の薬をもらっていたのでした。貧乏性なので殆ど取ってあり、それら大量の薬も整理と処分が必要になっていました。

 

これらに手をつけたのが最初。リビングのクローゼットがかなり綺麗になりました。

2. 本の整理&売却

趣味の読書。1ヶ月に5000円くらいは書籍に使っているので、地味にスペースを家中で取っていました。寝室のテーブル、ピアノの上、子供の絵本に紛れて、ダイニングテーブル、リビングのクローゼットなど。。。

 

これらを一箇所に集め、メルカリで価格を調べ、定価に近いものはメルカリへ。そうでないものはBookOFFへ、手元に残したいものはクローゼットへ、と仕分け。定価に近いということは需要が高いということ。定価からかけ離れているということは人気がないか需給バランスが悪いということ(供給に偏っている)。そういうものは一向に売れないし、スペースを取るだけなのでBookOFF

 

結局20冊近くメルカリで売って15000ポイント(15000円相当)。30冊近く売ったBookOFFは1600円くらい(買取額30%UPを使った)。

 

メルカリのポイントはメルペイで支払いに使っています。近所のLAWSON 100とかコンビニで。いちいち写真撮って出品して、売れたらコンビニに行って発送して、というのは休みでないとまとめてできません。(単発でなら仕事していてもできるけど、まとめて出品すると買いも集中するので)。おかげでお気に入りの書棚がクローゼットにできました。

 

3. 管理する対象を減らす:投資設定見直し、不要な口座解約

お金関係のことを管理するのがストレスの1つな私。ほったらかしの積み立て投資なのでほぼ何もしないのですが、1年に1度くらいはチェック。これを自分の分と子供のジュニアNISAについても。子供のNISAは口座にお金を入れておくのを忘れていて夏ごろから投資できていないことが発覚し、慌てて12月に枠いっぱい入れて買い付け。

 

自分の分もUSDで積み立てている口座で2021年中に資金が足りなくなることがわかったので補充するなど。(銀行口座から証券口座にお金を移動しておく)。

 

最後に数年前に作った海外の証券口座のETFを利益無視して売却し、クローズ。配当は申告しなくていい程度には毎年あったけれど、維持手数料と管理するための精神の負担がそれを上回ると判断。これで海外にある口座は2つだけに絞られた・・・やっと。

 

4. 産後プランニング面談

コロナ禍だし4人いるところに遠方から実母も召喚というのはしんどいなあと思い、お金で解決することに。産後ドゥーラ教会のHPから近い人を選んでコンタクトし、1時間の面談とプランニングを自宅でしてもらいました。産まれたら平日、週に2−3回来ていただく予定。

finddoula.net

 

あとは週末の保育園がないときが辛い(上の子のケアと下の子のお世話、疲れ切っているであろう夫婦二人の地獄絵図)ので、週末も別のドゥーラさんにお願いする予定。週末だけなら実母も通えそうなので、様子を見ながら決めていこうと思っています。

 

5. 新生児を迎える準備

といっても前回使ったものを出して洗ったり、足りないものを補充する程度。(ベビーバスがどうしても見つからず、新しくマットを購入しました。)

 

 

6. 上の子の部屋の準備

今は寝室で上の子がベビーベッドに寝る形で一緒に寝ていますが、これは下の子に譲る予定です。かつ、上の子の新しい寝床を寝室に入れることはスペース的に不可能なので、実母が来たときに泊まってもらっている和室を上の子の寝る部屋にすることに。

 

IKEAで伸縮可能な子供用ベッドとマットレスを購入。他にもおもちゃを収納する棚を購入。自分でそろそろお片付けも習慣つけてほしいこの頃。

 

ただしマンションが漏水したため和室が水浸しとなり、リフォーム待ちなので未だに部屋はできてはいません。。。IKEAから届いた箱たちがズーンと待ってはいます。。。(ため息)

 

7. その他 - MEZONお試し、Macbook air購入、友人とランチ、読書三昧など

こう見ると「やらなきゃいけないこと」ばかり消化していた感じですが、楽しいイベントもありました。先日書いたようにMEZONをひたすら試して新たにお気に入りとなるサロンを発掘したり、

ikujishigotoyoga.hatenablog.com

 

会社のPC以外に自分用のLaptopが欲しかったのでM1チップ搭載のMacbook air のピンクゴールドを買ったり(リンクはAmazonですが、私はApple で購入)、

 

最新 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSD) - ゴールド
 

 普段会えない友人とランチしたり、図書館に通って気になる本を片っ端から呼んだりしました。以下は印象に残った本の記録ですが、他にはアラフォーである自分の具合がすこぶる悪いこともあって主に東洋医学や健康に関するもの、レシピ本を沢山読んでいました。

 

ikujishigotoyoga.hatenablog.com

 

そろそろ予定日間近ですし、今日の検診では順調に子宮口が開いているそうなのでこういった過ごし方ももうすぐお終い。もう出産はこれが最後と決めているので、次にこんなに自由時間があるのはいつになるのやら・・・。