育児・仕事・移住(ヨガはほぼおやすみ)

アラフォー共働き女の二人育児と仕事の両立、移住について。

2023年振り返りその2

仕事編

仕事は、、、数多の例に漏れず、私の職場でもレイオフがありました。私のポジションはレイオフ対象にならなかったものの、今まで試行錯誤しながら築いてきた関係もリセット(試行錯誤が必要な相手、しかも結構権力のあったポジションの人がいなくなった)。

 

そんなことがある前は、半年以上かけてきたプロジェクトが無事完了できたり、現任務に関係する資格に無事合格したりと、幼児二人を抱えながら通勤片道2時間の週3勤務(週2在宅)で仕事しながらよく頑張ったと思う。

 

2024年前半は変わっていく情勢を読んで善処しつつ、場合によっては動くかなと思う。この職場に来てPeople Manager からIndividual Contributor に鞍替えして色々な経験ができているのが面白い反面、通勤の負担がしんどい。上の子のサポートが増えていることに加えて下の子の「ママがいい!」が加速していることも考えさせられる。子供と関われる時間はあっという間だとよく言うから、これ以上子供との時間を犠牲にしなくてはならない状況になったり、仕事の面白さよりも義務感で過ごすようになったら動くんだろうなと思う。一緒にいる人への情とかも気をつけたい。結局長居しすぎてAgility を失うのは怖いから、気をつけたい。あと20年は働くことを考えたら、まだ色々経験積んでおきたい。

 

健康編

私は喉風邪をひきやすいのだけど、それも12月に医者に行ったくらいで、ほかは市販薬に頼って数日で対処できた。これは、ジムに週2回くらいを目処に行き続けたことと、矯正で口が閉じやすくなった成果だったかなと思う。一人目の育児休業からの復職後は隔週で耳鼻咽喉科に行き続けたくらい体調を崩していたことを思うと感慨深い。

 

歯科矯正はあと半年くらいと言われていて、まだ変な隙間があるものの、ずっと受け口気味で常にポカン口、乾燥で皮が常に剥けていた頃と比べたらQuality of Life が段違い。今じゃ色付きリップや口紅だって塗れる。

 

親知らずをすべて抜歯したのも2023年。原因不明の頭痛で2ヶ月近く悩んだ末に別の理由で歯医者に行って原因が親知らずの虫歯と判明。ついでにすべて抜きました。矯正と合わせて1年半で7本抜いたことになる。格段に歯磨きがしやすくなった。

 

ジムのおかげといいつつも3月末で解約を決めたので、家トレに移行するのが2024年。どうしても仕事が立て込んだり子供の体調不良があると行けなくなることと、コストに見合わないというのが理由(あと子供習い事にお金を振り分けたいというのも)。ということで、このお休み中も日々「みんなで筋肉体操」や「なかやまきんに君」のYoutube を見て筋トレしてる。私はダイエット目的ではなく体力維持(願わくば増強)が目的なのであまりそういうことをしている人の参考談がネットになくて、自己流で試行錯誤することになりそう。これについてはまた書いてみたい。

 

やはり40代ともなると健康の話題は尽きないなあ(もっと書けるけど、やめておく)。

 

2023年振り返りその1

育児編

上の子の習い事が平日に入ったことで、さらに仕事に割いていた労力がそちらに配分されることになった。子供ができて仕事復帰して、仕事に注いでいたエネルギーが2割位減ったと思うが、ここに来て更に減った。まだその変化に戸惑っているのが正直なところ。この辺を相談できるワーママが周りにおらず、一人孤独にAdjust している。

夫は育児のことを「病気にかかりやすくなってつらい」というステージにいることが最近別の子育てを終えつつある人との会話でわかった(その人に「いつになったら楽になるのかな。体がしんどすぎる」と言っていた)。私もそういうふうに考えていた時期があったけれど、それは「体力つけて向き合うもの(それ以外に対処はない)」ということで片付いている。今は、育児は「今後マネジメントが必要な様々なイベントをもたらすもの」というステージに入っていて、そこで右往左往しているのだが、やはり自分だけがその戦いの中にいるのだな、と夫婦の育児における経験の違いを実感した(追いついて一緒に戦えよと思っているが、そういう働きかけをする余力もないのが私の現状)。

 

子供の様子は以下。

年長さん

昨年からのわかりやすい変化
  • 2年目だった水泳をやめた。泳げてはいない。顔に水はつけられるようになって、おしりを水底にちょっとつけられるところまでで終了。毎週そこまでモチベーション高く通っておらず、終わったあとに友達と食べるセブンティーンアイス目当てになっていた。私が送迎とコストに苛立ちを覚え、やりたいことにお金使ったほうがいいやんと思い、「やめる?」「うん」であっさり終わった。
  • 代わりにテニスと新体操を開始。どちらも「たのしい」と聞かなくても言うし行き渋ることもないので切り替えて本当に良かった。
健康
  • 12月に1週間休むことになるウイルス風邪をひいた。それ以外は休むこともなくほぼ元気に過ごせた。
好きなこと
  • 相変わらずプリンセス、アイドル(プリパラ)が大好き。
  • 何かを思い立って工作するのも好き。
  • 折り紙も好き。
  • ネックレスつけたり折り紙でつくったハリセンみたいなリボンを頭につけたりとおしゃれも好き。
  • 料理が好き。(お膳立てするのホント大変)

2歳さん(もうすぐ3歳)

昨年からのわかりやすい変化
  • おしゃべりが進化。上の子がいるからか、語彙も段違いと感じる。
健康
  • Quarter に1度は休む。普通の風邪。12月に長女の前に1週間、ウイルス風邪で休む。寒暖差や12月っぽくない気温が続いたりと家族全員ヘトヘト。
  • もっちりBody でかわいいが抱っこがきつい。
  • 姉のマネをして新体操をする。
好きなこと
  • 新体操
  • いないいないばあ(NHK
  • はらぺこあおむし
  • お歌を歌うことが大好き。大体耳コピして歌っている。長女には見られなかったので、彼女の特徴なんだと思う。

仕事編

次に続く。

 

雑記。ネイル、ママ友付き合い、筋トレ、衣替え

一つのテーマについて掘り下げてまとめて書くことができないので、つらつらと。

  • セブンイレブンの350円のネイルが使い勝手がいい。薄い色なので不器用さん(私)が適当に塗ってもそこまで酷い見た目にならないし、トレンドカラーなので手っ取り早く秋っぽさを感じられる。ネイルサロンに行く時間など捻出してられない乳幼児連れワーママにお薦めだと思う。

 

  • 上の子供が6歳、決まって遊ぶ友達が彼女にも出来てきて、その繋がりからママ友付き合いが徐々に私の生活のポートフォリオに存在感を放ち始めている。習い事の後のおしゃべり、お宅にお邪魔して遊ばせる、公園での誕生会、一緒にプロジェクト参加、などなど。ママ友たちとは距離感がわからず、敬語がいいのか丁寧語がいいのかタメ語がいいのか、変な感じでしゃべっている。プライベートなことを聞くのもどうかなと思うし、いろんなところに地雷もありそうで、結局差し障りない会話になり、疲れる。職場の同僚のようなもんだと言い聞かせるも、接点がそこまでないので難易度としてはずっと上。これも低く見積もられてる(女性に押し付けられがちかつ馬鹿にされがちな)スキルの1つだと実感する。

 

  • 子の友達の誕生会、プレゼント困る。まだ子供には選べないし、結局親の采配。予算枠が設定されているわけでもなく(学校の遠足のおやつじゃあるまいし)、もらって困らない、そしてこちらの財布も傷みすぎないバランスとは・・・。検索しても自分の子供向けのプレゼント情報ばかりで、有益な情報が見つからない。Xでフォロワーの多いママさんが聞いてくれないかな(人頼み)。

 

  • あと、子の誕生日=ママの出産記念日でもあって、私にとってはその意味はとても大きい(位置付けとしては、あの辛い妊娠期間を無事終えて天使を誕生させた日)。なので正直子供よりも大人を祝いたい。なので小さいギフトをママにも渡したいのだけどこれまたほぼ「はじめまして」の人に何をあげたらいいのかさっぱりわからない。

 

  • 週に2−3回筋トレを一回15分くらいするのをかれこれ半年続けていて、習慣になりつつある。ジムに行ってやるんだけど、15分だけと言い聞かせてそれ以上は絶対にやらない。家から車で5分のジムに行くので往復しても30分以内で終わるのがミソ。そして身体が前よりも丈夫になっている気もする。目標はこれから10年現状維持。これは今は分かりづらい目標だけど、後々じわじわ効いてくるはずと信じている。

 

  • 季節の変わり目で3着ほど服を購入。夏前にソージュのブラウスを買って平日出勤する時はそれを着て、在宅勤務と土日はUNIQLOのシャツで過ごしてというサイクルが楽ちんだったこともあり、秋口ということで長袖ブラウス2着をソージュで、ダウンを着る前の羽織をZARAで。私は返品率が高いユーザなのだけど(小さすぎたとか、イメージと違ったとかでよく返品する。お金もったいないとも思うけど、現地に行く時間コストと気に入らないものを持ち続ける精神的コストを考えると合理的なのだ)、今回はどれもOKでラッキーだった。昨年の冬のセールでいくつかセーターも買い足したので、これであとは靴下などを必要に応じて買い足せばOKな予定。ブーツはちょっと気になっているけど、まあ出会いがあったらにしようと思う。

 

ふう。働こうっと。

寝すぎ?朝5時起床9時就寝の日々

昨夜は8時半には皆ベッドにいて、早いなー、私早寝すぎではないか?もっと他にしたいこととかやらないのか?そんな日々でいいのかしら、なんて思った。

 

SNSの華やかさは私にもやれることがあるんじゃないか、これからどんどん出来ることが少なくなるのに今から隠遁者みたいで人生終わっていいのか?そんな声が聞こえる。

 

でも睡眠を削ってまでしたいことはなく、なにかしたところで経験上翌日の倦怠感の増加は避けられない。酒も飲み会もなーんにも無いのに、寝る前に韓国ドラマ一本みたら崩れる生活、体力。

 

まあ、それぞれのキャパは違うわけで、私のは5時21時ということ。あと、自分時間を自分の意志である程度コントロールできる時間だと定義すると、私の仕事はその性質が強めなんだなと思う。だから十分自分時間を過ごしていると思っているフシがあるのかもしれない。

 

土日も込みの一週間で過ごし方を俯瞰してみると、土日は子供にずっと振り回されてる。それも今大事なことで、それを倒れずにするためにやはり平日はこのリズムでいくしかないのかもなあと思い直した。

最近のドロドロした感じ

坂口恭平さんの本を、朱野帰子さんがツイッターで紹介されていて、今の自分にも当てはまるかもしれない、と思って読み始めた。

朱野帰子 on Twitter: "ここ数日何も起きてないのにやたら不安なので「何か生み出される前というのは、自信がなくなるもの」「誰も安心してみることができないものが出ようとしているのですから」という坂口恭平さんの言葉を思いだしてる。 https://t.co/dMHGrfMIBX" / Twitter

なお、読書というと椅子にかけてゆっくりページをめくるものだという像が浮かぶのだけど、ソファーに掛けた私の上には2歳児が乗り、となりのトトロを観ている。その上で携帯片手にKindle。ああ、普通に本が読みたい。

 

先週ははじめから子供の年1回の検診があって早退したり、翌々日は親不知が激痛で歯医者に駆け込んで抜歯してたら保育園の呼び出しがかかり、そのまま下の子→上の子へと感染拡大して水曜以降は仕事は自主的に戦力外通告(=看護休暇)。雨で外で出られない中、体力気力有り余った子供は5秒毎に別の要求を出してくる、そんな土日がずっと続いたような日々であった。

 

そうなると「ああ、また疲れが溜まってしんどい、XXを諦めた」的なことを書くのかなと思われるが、なんだか、もっと何かドロドロとしたものが溜まっている感じがある

それを吐き出したいけど誰かに迷惑かけたくない(というか迷惑な人だと思われたくない)、出しても受け止められずにイザコザを起こして対処するコトを増やしたくない(これは主に夫に対して)、誰にも分かってもらえない、自分でもうまく言語化できない、などといった理由でずっとモヤあっとお腹の上の方にある感じ。

 

でもそろそろ限界で、窒息しそうな感じ。

なので、ずらっと不安と不満を書き連ねてみようと思う。こういうのを見たくない人はここで閉じてもらえたらと思う。

  • 仕事が忙しくない。子持ちにとっては良いことだけど、これでいいのかな?何か見落としてるか?もっとやれることある?もしかして干されてる?仕事したくて転職したんだけどなあ。
  • 上のこともあり、騙してお金をもらってる気すらしてくる。どこまで奴隷なんだ私は。。。
  • 職場の雰囲気。全部がというわけじゃないし、信頼できる人たちもいる。でもそこを上回る「おおっと。。。」案件がちらほら出てきて、でも自分の得られる限られた情報だけでは咀嚼しきれない。
  • 住宅ローンを組みたいので今は仕事は変えられない。本気で変える気はなくともこういう気持ちで居続けるのはしんどい。
  • 子どもたち手がかかる。下はママママママママ真っ盛り。ずっと追われてる。上もママがいいでママとなにかしたい。朝ももう数ヶ月以上、私が通勤のためだけに早起きしているのに合わせて起きてくる。これ地味にストレスで、朝の準備に時間がかかる。お弁当に台所の片付け、自分の身支度をしながら上の子の機嫌を取りつつ宿題やらお絵描きやらやらせ、家を出る前に動画をテレビで流してようやく出られる。一人なら30分かからないのに50分くらいになる。そして早起きしたせいで夕方には寝てしまい、起こされて機嫌が悪い中ご飯やらお風呂、となる。子の精神的ケアの対処の95%は私に来ていると思う。
  • パートナーがずっと体調不良。すぱっと治すためにはXXしてほしい、とか言ってくれれば完全ワンオペだってやるのに、中途半端に戦力で有り続けるから全然良くならない。それもあって子どもたちも色々手が回る私に来るし、余計に私への依存もずぶずぶ。不満は言い続けるのに解決に向けて色々行動しないように見える。これは私の思い込みかもしれないけど。自分が対処をさっさとするタイプなので言いたいことは沢山あるけど受け止められないだろうことはわかるので言えない。
  • 資格試験の勉強が進まない。やればやるほど???となり、受かる気がしない。
  • イライラ募っていつもはGU、Uniqlo、よくてもPLSTなのにもうちょっと高いブラウスやらカーディガンを4枚もポチった。

 

まだ色々ある気がするけど、メジャーなのはこんなところだろうか。最後のは、不満の結果であって不満自体ではないのだけども。

 

あと子供は言うまでもなく愛してる。相手からの愛情もすごい。ただし何か押しつぶされそうなのだ、私が。苦しい。

 

これから坂口さんの本の続きを読みつつ、寝る。明日の朝にはまた違う作戦を練っていると思う。

 

国内出張、大人だけの移動

大人だけで移動するの、ほんとに楽でスムーズで、この贅沢な時間を噛み締めました。

 

国内出張なんて殆どない、ワンオフの仕事だけど、この機会に感謝だなー。

 

それだけ。普段の運動のおかげか、駅の階段の上り下りで息切れしませんでした。

 

母の日の記録

母の日でしたね。

Happy mother's day. 

 

私の一日はこんなでした。

 

朝、6時すぎに上の子と起床。ネットてみたキューバサンドが食べたくて、ハムとチーズでホットサンドを。子供がやりたがるのでその全面サポート込み。一人でやったら半分以下の作業ですが、作りたいものを作って食べる行為は人として大事だと思うのでやる。賞味期限切れのバターをたっぷりバウルー?に塗り込んで余計に美味しくしました。バターは神。

 

下の子も起きてきてカオスが開始。残ったパン耳を渡しておく。バナナヨーグルトを作って食べさせたり。片付けしながら眉毛だけ書いて自分の準備完了。

 

お天気このあと崩れます予報にあわせて、プリキュアが終わってすぐ公園に連れ出して運動させる。ブランコに下の子を抱っこして乗ったのですが、誰も押してくれないから自分で足を上下して漕がなくてはいけなくて、軽く腹筋みたいになる。14キロ載せてバランス取りながら上下足をするのはキツかった。

 

そのあとはちょっと離れた田舎のスーパーへ。イオンが売るのをやめてしまった(うちの近所の2軒では)ニチレイの冷凍たい焼きを発見!し、在庫2つを買い占め。

 

そのあとはお気に入りのチェーンのメキシカンレストランへランチに。5歳と2歳がメキシカンは無理かなとずっと避けてましたが、母の日だし、ポテトかトルティーヤチップスでも食べてれば文句ないはず、と強行。

 

下の子はポテトでケチャプ食べてました。最後には飲んでいて家族で爆笑。上の子はメキシカン関係ないナポリタン食べて満足(笑)。私も平日よりも活気のある店内で、温かいファヒータを食べられて大満足。

 

そろそろ寝るかな?と家にまっすぐ帰らずにドライブ。素敵な注文住宅が並ぶエリアへ。しかし子供は全く寝ず、公園に行きたい!と。

 

帰り道に遊具のある公園へ急遽寄ることにし、(こういうときにさっと頭の中でマップが出てくる私は偉い。夫は出ない。)一年以上ぶりに訪れた公園。昼時のせいか誰もおらず、気兼ねなく子どもたちも遊ぶ。ここで夫が鳥の糞に命中。ケチャプ飲む事件に鳥の糞に、明日先生に報告すること2つもあるねと上の子と英語で練習。ちなみに鳥の糞、日本では運がつく、とかいう無理くりポジティブに捉え直す味方もあるけど、英語圏ではただ、不快な出来事らしいです。chatgpt 調べです。

 

鳥の糞で汚れた服も車に置きっぱなしの冷凍食品も気になるので子供をせかして帰宅。と思ったら下の子のマグが見当たらず、レストラン会計時に忘れたことに気がついてまた戻る。。ここでママと降りると駄々をこねる上の子と喧嘩。結局一緒に。こんなんしょっちゅう。。こういう小さなことに日々削られてる、こう感じることも鬱陶しい。

 

帰宅してからは頭が痛くて15分位気を失うように横になり、とにかくママの側にいたい二人が喧嘩や小競り合いを近くで始める。

 

気づいた夫が上の子を引き剥がして下の子はそのまま寝た。

 

私はほんま消えたいと思いながら寝たふり。子どもたちのことはほんとに大好きで愛おしいけども、こんな小さなことでふっと自分を消して楽になりたいと思うのも事実。それが母の日であろうとも。

 

結局目が冷めてしまい、キッチンに戻って、今度はダイニングテーブルで上の子はジャーナル、私はLaptopをあけて、いつ解いたかわからない問題の答え合わせを始めた(資格試験の勉強、全然進まない)。Kindle問題集だったので問題と答えを行ったり来たり。そしたら一人でジャーナルしたくない子供が癇癪を起こして居なくなる。(よく部屋の何処かに隠れる)

 

はあー。

 

夫が話を聞きに行くもらちあかず、子供が私のところに泣きながら戻ってきて、言葉にならない言葉を並べる。サポートしつつ寄り添い、笑顔を取り戻す。要は一人で何かをしたくない、ママが一人で何かをしていると自分は役に立たなくて悲しい、と。

 

まだ一緒にいるだけでは駄目で、何かを一緒にしないといけないんですよね。

 

その後はキッチンで二人並んで夕飯の支度を。朝と同様に2倍の時間がかかるけれど、子供は楽しそうで機嫌も戻ったよう。役に立ててる気持ちにもなったみたいで何より。私は母の友6月号でみた疲労回復レシピを長芋と子供の労働力を使って作った。プラマイゼロかな、いや、プラスとしておこう。

 

その後も小さい喧嘩は数知れず。でも皆8時半までには布団にいけて、私も夫も9時すぎには寝たのでした。結局夜まで雨は降らなかった。

 

 

そんな、母の日。

 

友達数人とラインで母の日を称え合い、苦労を分かち合う一コマもありました。

みんな大変で、みんなよく頑張ってる。

私も頑張ってるなと書いていて思いました。